(1)「負けたら終わり」ではなく、「参加者」全員が同じ機会だけクイズに参加できる。
(2)「早立ち」「みんはや」を導入することで、多くの人が主体的に参加できる機会を増やす。
(3)「起立した人はその時点で」「着席の人は最後まで聞いてから答える」ことで、「競技」「スリリング」さと、「強豪から初心者までが同じ問題で楽しめる」ことの両立。
(1)「早立ち」を用い、「250問前後で」「全員が半日楽しめる」イベントが、「低労力でできる」ことの確立。
(2)問題は、mono-seires同様 「その業界で知られているか」「当日わからなくても、後で目にしたときに“あっ”と言えるか」「”そんな世界・業界もあるんだ!””その世界・業界ではそんなことが常識なんだ!”と思わせることができるか」に沿い、答えられた人もそうでない人も楽しめる出題を行う。
(3)「問題を通して新しい知識に出会う楽しさ」を重視。
問題に「解説」や「出題者の思い、個人的感想」をつけ、後で問題集などで触れられるスタイルの実施、定着。
(1)各セット、「1人~数人」の出題者にお任せする。ミックスすると味わいが目立たなくなるが、「〇〇さん出題のセット」とすることで出題者の「味」「興味」などの「個性」が反映された問題群とする。
(2)一方で、「その人と傾向が合えば楽しいが、合わないと……」という可能性もある。そのため、世代・スタンスなどを分けた数グループに担当者を依頼することで、「個性の違い」を見比べていただくとともに、より「楽しんでいただける」方の幅を広げる。
(3)前回神野一人であったのよりも省力化 → 今後も継続しやすい体制とする。